花田沙緒里(修士1年179センチ78キロ)です

1年生のトリを務めさせていただきます。花田佐緒里です中橋からのバトンを華麗に受け取り、ブログを書かせていただきます。千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻生物生産環境学コースに所属しています。私はシイタケオオヒロズコガのフェロモンの研究をしており、最近はもっぱら供試虫の増殖に励んでいます。先日、研究室紹介兼、縦割りコンパがあり、そこでハスモンヨトウの蛹(Fresh)とスズメバチ(Liquor pickled)をいただきました。ハスモンヨトウの蛹は甘海老のようで、醤油があればおいしいんだろうなといった感じでした。ちなみにスズメバチはすごくゲロマズでした。たとえるならカニの食べられない部分をかみ続けているような食感でした。先週は理工系レガッタがありました。1年生は初めての大会でした!予選は何とか1位で通過できましたが、残念ながら決勝では勝つことができませんでした。すごく悔しかったです。かなりのデッドヒートだっただけに、大会前の練習で何度も遅刻を繰り返したルミシにはあとでTSUGUNAIをしてもらうことにします。M1X,W1Xに出場した2年生の方々も惜しくも敗れ、頼みの綱のM井は公務員試験(「イベント」と読みます)で不在ということで千葉大学は大ピンチでした。そんな中、木村主将、金子のM2Xが優勝していたのはとっても嬉しかったです。金子はさりげなくボートの大会で1位になるのは初めてだったそうです。そういえばM1Xで優勝していた人も1年生だそうで、これは自分もまだまだ負けられないなと思いました。そのあとの飲み会では、金子が酒を飲んでいろいろな悪さをしたらしいので、私も金子には気を付けたいと思います。今回の大会では新人ナックルは勝てませんでしたが、次の大会では絶対に勝ちたいです。それから数日して、ついに梅雨(東村山では雨季の扱いになります)に入り、洗濯物が乾きにくい嫌な時期になりました。ボート部的にも陸トレが増えてつらい季節であります。梅雨入り最初の土曜日はぐうの音も出ない快晴で、梅雨なんてどこ吹く風という中、2000mTTが行われました。A藤は言いました。「木村には4秒差をつけますよ」と。終わってみれば、なんと20秒もの大差を木村主将につけていました。今回では記録が伸びた人、伸びなかった人がそれぞれいましたが、新たな7分切りがついに現れ、現役漕手ではついに合計で3人になりました。非常に喜ばしいことです。というわけで、1年生の自己紹介もほとんど終了しましたが、実はまだ1年生の紹介は終わっていません。なぜなら私は花田佐緒里ではなく、金子桂太だからです。花田さんだと思っていた方、花田さんのブログを心待ちにしていた方々、すみませんでした。次こそは彼女がブログを書いてくれるはずです。お楽しみに!

千葉大学 漕艇部

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