エッセイスト和田
みなさん、お久しぶりです。四年になってしまった和田です。ここ最近、就活、卒論等々、様々なものが迫って来ており、精神的安定とは程遠い毎日を過ごしています。果たして卒業できるのか。就活といえば、大学生活にタイトルをつけてあらすじを紹介しろ、という暴力的な要求をしてきたエントリーシートがありました。さあタイトルはなんでしょうか。腰痛奮闘記、単位との闘争、自堕落の極み和田、文化との折衝、逃げるは恥だし彼女も出来ん、、、などと様々なタイトルが思い浮かびました。結局のところ「文化に溺れた四年間」というなんとも微妙な着地に終わりました。内容はあまりにも意味がわからないものとなったので控えます。ただの自分語りに終始しました。現行の就活に対して文句はありますが、今までの自分を振り返る機会が与えられたというのは、良いことだと思います。今までで一番「自分」というものに向き合うことができてるのではないでしょうか。ただ、そこからなにが見つかる訳でもありません。よく人生の先輩方からはよく悩め、納得いくまで考えろなどと言われますが、答えなんて見つかるんでしょうか。圧倒的にマイナス面ばかりが考え付き、立ち行かなくなります。ただそうこうしてる間にも時間は進みますし、エントリーシートの締め切りは近づいてきます。ここまで自分が器用ではないとは思ってもいませんでした。なんだか自分で書いててもぞわっとする文章が出来上がって来たのでそろそろ終わりにしたいと思います。エントリーシートでは「文化に溺れた四年間」というタイトルをつけました。ここからの一年間で自分が納得できる何かが見つかり、そこから進むことができれば、どんな結果になろうとも「素晴らしき四年間(下手したら五年間)」になると思います。私の関係者の方々、時には叱咤し、見守っていてくれることをお願い申し上げます。ではでは。
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