一年生さとけん’sコンテンツ其の壱☆「初体験」
こんばんは!新入生の、さとけんこと、佐藤絢一(けんいち)です。本日7月2日は、お台場海浜公園にて、お台場レガッタが開催され、僕も【千葉大freshman】として他の一年生たちと出漕してきました。今回のレースは僕にとっての初レースでもありました。距離も300メートルと短く、幅広い年齢層の方々が出漕されていて和気あいあいとした大会の雰囲気があったこともあり、出漕の直前までは緊張感を全く持っていませんでした。笑ですが....スタート位置まで漕いでいる最中に焦りを抱き始めてしまいました。汗そして迎えたスタートのその時。他のボートと競争をしたことのない僕は、焦り度合いをどんどんと高め、レート数を上げ、協調を乱してしまいました。本当に反省です。結果は、1分24秒。このレースでは成功体験を掴むことはできませんでした。ですが、初レースという、本当にいい経験になりました。自分たちの練習よりもお台場レガッタを優先して、レースの補助をしてくださった、上級生の方々や、レース申込の手続きや当日の応援に駆けつけてくださったマネさん、あざっした!
(左から2番目がぼくです)レース終了後には、OB/OGの方々が、ビュッフェにつれて行ってくださりました。僕は諸事情で、新入生歓迎パーティーにも参加できなかったので、卒部された方とお会いしたのは初めてでした。今回きてくださったのは、主に1976年~1985年に卒業された方々でした。今日一番印象に残った皆さんのお話は、「いかにして松戸艇庫建設にこぎつけることができたのか」です。1970年ごろまでは、艇庫はなく、松戸キャンパスの柔道場を更衣室とし、墨田川に野ざらしにされていた船で練習を行っていたそうです。このような環境を打開したいとお考えになったOBの方々は学校側と交渉を開始しました。すると、「実績をだせ」との学校からの返答。そこで、先輩方は奮起。勝ちまくって、見事交渉成立を勝ちとられたんだそうです。その艇庫も築40年を超えたこともあり、僕も「ぼろいなあ」と思っていましたが、先輩方の今日のお話をお聞きし、今ある環境に十分感謝していかないと気づかされました。先輩方とのディナーのあとは、みんなでお台場散策をしてきました。まずはみんなで観覧車へ。実に10年ぶりの観覧車だったのでホントに怖かったです。笑
(撮影者:カヤグチ)そのあとはみんなでゲーセンへ。内輪の話で申し訳ないのですが、最近、主将が発する高笑いがツボです。笑みんなでホッケーをしました。結果は僕プラス主将チームが勝利しました。その際も、主将の高笑いがゲームセンター中に響き渡っていました。笑あの高笑いは人を笑顔にします。笑(キャプテンの笑顔が素敵★)今日のレポートはこのくらいにしておきます。最後まで読んでくださってあざっす!
0コメント