成績優秀者が教えるPCでのノート管理方法!

ちょっと自慢っぽいタイトルですが、当記事ではPCで授業ノートをまとめる方法を紹介します。私は授業を真面目にコツコツと受けて試験やレポートに全力で取り組む系、新4年ボート部マネージャーです。お気軽にお付き合いいただき、ご自身に合ったノートの取り方を見つけるきっかけになるといいなと思い執筆しました。


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<One Noteでのノートの取り方>

・OneNoteはマイクロソフト社が提供している、テキスト・画像・音声・デジタルペンを使用して書き込めるデジタルノートです。マイクロソフトのアカウントがあれば誰でも無料で使用できます。Windows10では標準でダウンロードされているので左下の「検索」から探してみてください!

OneNoteは大きく分けて、「ノートブック」「セクション」「ページ」の3つの単位に分かれています。

・ノートブック→ノートの一冊という単位と考える

・セクション→分割された1単位ごと

・ページ→現実のノートのページと同じようなもの


私の場合はノートブックをタームごとに変えています。次に、セクションを授業ごとで分けています。ページは毎回の授業ごとに分けています。

授業で配布された資料や、記事、課題、コメントペーパーの写真など授業に関連するものはすべてこのOneNoteに入れましょう!最終課題や卒論執筆などの際に絶対に役に立ちますよ!(ファイルの挿入も可能です。)


こちらが実際に私が使っている様子です。実際にPCで開いて実物を見れば感覚的に分かると思います。


また、授業中はPCの左半分にmoodleを開き、右半分にOneNoteを開いて書き込んでいます。


ここで、私なりにメリットトデメリットをまとめてみました。

<メリット>

・デスクトップがきれいになる

・自動保存のため保存し忘れや、紛失がない

・スマホからもアクセスできる、パソコンの充電が切れても使える

・ユーザー同士でノートの共有ができる

・ペンを使用して図が書ける、写真や表の挿入も可能

・授業の情報を一括管理できる

・無料!!!!!


<デメリット>

・慣れるまでは使いにくい


簡単ではありますが、PCのデジタルノートで授業情報をまとめる方法を書いてみました!

蛇足的になぜなぜノートの取り方をここであえて紹介したのかを書きますね。理由は2つあります。第1に、ノートの出来が試験前の勉強の効率化に繋がり成績を大きく左右するため。第2に、大学での学びをより充実させるためです。

高校までの先生が丁寧に板書しプリントを毎回配って教えてくれるような授業とはまるで違って、1コマが90分と長く教員がひたすら話しているような講義もあります。授業のプリントは自分で印刷をしたり、小テストや課題の締め切りも自分で管理しなくてはいけません。つまり、大学での学びは自主性と自律性が求められます。

そのため、効率良くPCノートを取る方法を知り学びに繋げていきましょう!

PCでのノート作成は、タイピングの速度が物を言うため慣れるまでは大変とは思いますが、メディア授業や自粛期間で時間がたっぷりある今だからこそ頑張って取り組んでみましょう!


もっと詳しく知りたい方、受講時の工夫を知りたい方はボート部のTwitter, Instagram,ブログのコメント欄,新歓Teamsどこでも良いのでご連絡ください!授業ガチ勢が全力で様々な事柄を伝授します!!!!!!!!!!そして、ボートの体験会に遊びに来てみてください。ブログで記事を読んだことを伝えていただけるとシンプルに嬉しいです。

長くなりましたがお付き合いありがとうございました。最後まで読んでくれたあなたはきっと真面目で素敵な方です!大学での学びがより充実したものになることを願っています。







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