ちゃんと枚数当りの値段を計算してティッシュを買います。
僕はタイムトライアルと聞くと熱を出す体質なんです。どうもこんにちは夢で会いましたね。樋口です。田中がついに五行を切りました。後四回で消滅するって伏線でもはってるのかな?あれ。土日の早慶戦観戦は雨と参加者の都合で死んだ。なん・・・だと・・・。早稲田のチアリーダーの霊圧が消えたっ!ええ、僕は自宅で三十八度ちょっとの熱を放出しながら鼻をかみ続ける簡単なお仕事をしていました。田中も具合悪かったみたいですね。意外と病床と仲いいんだよな、あいつ。スーパーで、あれ!このティッシュ安い!って思うとだいたい360枚180組だったりするんです。単価を考えると隣の400枚200組の方が安かったりなんてざらです。最近は320枚160組なんて代物もあります。世も末ですね。汚物は消毒だっ!大学の講義も始まりまして、なんといいますかまた万年筆の先をすり減らす季節がやってきました。卒業のためにも学科外の講義もとらにゃならんのですが、まあなんというか広く浅くというか、あんまし食指の動かなさそうなのばっかりですけどね。講師の先生にもいろいろいまして、僕はまああれです、”東大入る奴ってゆうのは云々”みたいなことをしゃべる人種は嫌いでして。要は、要領とか要点とかを把握すればいいんだと主張する輩です。頭のいい人のしゃべり方だとか、東大生のノート術だとか、あなたの損している99パーセントの云々みたいな、実用書というか経済書とかも嫌いです。あと電車に広告で貼ってあるようなのも嫌です。そうゆうのを取り入れて、本当に頭が良くなったり、仕事ができたり、東大に入れたりするんだったら苦労はないですよ。そんなやり方で変わってしまうほど、貴方の人となりとか、個性とかって弱いんですかね? むしろそのやり方を徹底する労力を余計に掛けるのはどうかと。それはあなたに夢を売ってるんですよ、と言いたい。塾と同じですよ。ああ、何書いてるんだかわかんなくなってきた。正直スポーツっていうのはあんまし好きじゃなくてですね。高校の甲子園とか見てると冷や汗が出てくる。ああゆう風に画面の向こうで汗を流してる人たち、あの人たちはその画面の外でいったいどのくらいの人生を割いてそのスポーツにかけて苦しいことをやってるのか。それを何年積み重ねてきたのか。応援してる人はがんばれーとか言うけど、その人たちの努力してることに対して果たしてその声援は重みとして釣り合っているのか。そう想像するとぞっとしてきます。その人たちが無事に結果を残せればいいのだけれども、準優勝とかベスト8とか16とか、そのまた下になった人達とか、そうゆう人たちは果たして努力に見合った報酬だか評価だかをもらえているのか。それが足りなかったからそうゆう結果なんだ、とは簡単に言えるけれども、果たしてちゃんとそれが統計的に正比例しているのか。ちゃんと一番になっていい評価をもらっても、すごいすごい頑張ったねじゃあ次も頑張ってね、とか。そう考えるとぞっとします。なんだかの文献で、スポーツ観戦に熱中する、という心理状態は、画面の向こう、コートの上の選手に自分を投影して得られている、一体感だとか、充実感だとかがあるらしいです。だからワールドなんちゃらとかがいい視聴率なわけです。普段興味のない人も活気づくんだそうです。でもそれって、汗水たらしてやってる人を出汁にして、自分だけラクして楽しんでるってことになりませんかね?なんだかそう思えてしまいます。そうゆう気分を味わいたいから選手にがんばれーって言うんでしょうか?ミスをした選手とかにブーイングして、態度の悪い選手を罵るんでしょうか?選手はそうゆう人も楽しませるために頑張らなきゃいけないんでしょうか?そう考えるとぞっとします。ゆとりだから順位を、格差をつけたがらない、そう思われるんでしょうか?あ、僕フルゆとり世代です。コンプリートです。3.14だってちゃんと理由があるから3でいいらしいですよ。まあ二乗すれば少数以下はほぼ誤差に・・・?でも、そんな思いしてまで勝った人を決めなきゃいけないんだったら、お手てつないでゴールの方がましだと思う今日この頃。よく考えすぎって言われます。
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