4年生

お久しぶりです。春からもう大学4年生になる松永です。僕は予定があり、途中参加となってしまったのですが、先日の追いコンにはたくさんの方に来ていただき、本当にありがとうございました。追いコン担当の小澤が中心となり、1,2年生の後輩たちがみんなで盛りあげてくれたようです。お疲れ様です。追いコンには途中参加となってしまったので、4年生との思い出について少し書いていきたいと思います。まず、石井先輩 僕の中で主将といったら、やはり石井先輩です。いつも誰にでも平等で先頭に立ってみんなを引っ張ってくれました。また、一年生でほとんどボートのことを知らない僕に、一番一緒にダブルに乗ってボートのことをたくさん教えていただいたのも石井先輩です。 冬の朝練の時、僕がストロークで、石井先輩がバウに乗っていた時、何度も何度もバックスプラッシュで水をかけてしまったのですが、びしょびしょになりながらも何も文句も言わずに、震えながら丁寧に技術指導をする石井先輩を見て、こんな先輩になりたいな、と本当に思いました。あの時はすみませんでした。そして、本当にありがとうございました。 そして、石井先輩には無口な僕をたくさんいじっていただきました(笑)。部のことを考えて、部のよい雰囲気づくりをしていただき、本当にありがとうございました。練習はつらかったですが、艇庫での生活は本当に楽しいものでした。続いて、村井先輩 一番一緒にエルゴをしたり、ウエイトしたり、ご飯食べに行ったり、出かけたりしたのが、村井先輩です。いつも後輩たちに対してフレンドリーに話しかけていただき、本当にありがとうございました。いつも村井先輩がいるだけで、部が明るくなっていました。また、昨年のお花見レガッタで一緒にダブルで出た時は、大会当日以外はあんまり良い雰囲気で漕げず、すみませんでした。一緒に漕いでいて、今までボートで経験してきたこと、そして目指しているものが自分とは全然違うな、と本当に思いました。まさに雲の上の存在だな、と思いました。うまく一緒に漕げない自分が、ボートをやっていて一番悔しい瞬間でした。そして、この時から、村井先輩のようになりたい、と今まで以上に練習をがんばりました。部内に目標となる選手がいることによって、部としてはとてもよい刺激になっていたと思います。本当にありがとうございました。最後に安藤先輩 自称背中で語るキャラで、無口ですが、誰よりも努力していて、ストイックな人です。そして少し不器用で一番の苦労人だと思います。しかし、インカレ前最後の2000mTTで、安藤先輩が7分を切ったときは、本当に感動しました。安藤先輩の努力が報われて本当にうれしかったです。 また、安藤先輩は練習面や生活面で特に厳しく、口うるさく言っていただきました。安藤先輩との筋トレはいつも以上に辛かったですね(笑)。しかし、僕は自分に甘い人間なので、このような後輩にある程度厳しく言っていただける先輩の存在は本当に大きかったです。僕も見習ってある程度後輩には厳しくしているつもりですが、空回りしています(笑)。 後輩に厳しくするのは、とても大変だと思いますが、やっていただいて本当に感謝しています。ありがとうございました。長くなりましたが、本当に尊敬できる先輩たちです。僕はあまりこのようなことを直接いえるようなタイプでないので、ブログに書かせていただきました。今後ともずっとよろしくお願いします。

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